ハイレゾ・プレーヤー

NanoPi NEOは小型で安価なシングルボードコンピュータです。これを電池ボックスに収納して、ハイレゾが再生できるオーディオ・プレーヤーを作成しています。

NanoPi NEO NFJ社 PCM5101A オーディオ・プレーヤー


写真上から、
・オーディオ・プレーヤー
・ポータブル・ヘッドフォン・アンプ(電源 単3 4本)
・電源(単3 4〜6本)
です。

今回はオーディオ・プレーヤーの構成を紹介します。

電池ボックスに収納できるDAC基板として、NFJ社 I2S DACシリーズの標準モデル、「I2S [IIS] 入力DAC PCM5101A搭載32bit 384kHz DAC完成基板 Raspberry Pi 動作OK」を購入しました。

MCLK出力がないNanoPi NEOも、MCLKをGNDに落とせばDACの内部クロックで動作します。商品説明には、「GNDに落とさない場合でもICの仕様により自動的に内部クロックで動作します。」と記載されていますが、私の環境ではGNDに落とさないとノイズに弱かったのでGNDに落としました。

現象としては、ピンヘッダに軽く触れると音が変化して、ケースに収納しても持ち方で音が変化するといった状況でした。金属ケースの利用は加工が無理なので、GNDに落として安定でき良かったです。

NanoPi NEO NFJ社 PCM5101A


I2Sの接続はシールドケーブルがななかっため、Sビデオケーブルから取り出した75Ωの同軸を再利用しました。シールドは、信号出力の片側をGNDに接続しています。

材料:
NanoPi NEO 1,680円 (秋月)
I2S DAC 990円 (NFJ社)
電池ボックス 単3×8本用 210円 (秋月)
45基板用アクリルパネル(ガラス色)  105円 (秋月)
3mmプラネジ(12mm)+ナットセット(20個入) 200円 (秋月)
I-O DATA WN-G150UMK 904円 (ヨドバシ)

*NanoPi NEOの放熱器は使用していません。
*USBのWiFiアダプタは発熱の少ないものを選びました。

ハイレゾを連続再生すると夏場は厳しいかもしれません。その時は「45基板用アクリルパネル」にNanoPi NEOを接触させて放熱が可能です。

NanoPi NEO


NanoPi NEOを収納するには電池ボックスの高さが足りないため、リード線を逃がす穴加工が必要です。端子が近く加工が難しかったのでLAN端子は使用しませんでした。

電池ケースはNanoPi NEOを収めて持ち運べるちょうど良いサイズです。ケースのリブや端子は必要な所を残してニッパ、ラジオペンチで無理やり外しています。割れは起きなかったので加工性は良いと思います。

電池ケースにはSWが1つあり、NanoPi NEOの電源SWとして利用しました。電源プラグ(5V 1A)を差し込むとDACに、電源SWをONにするとNanoPi NEOに、順番に給電されます。

DACの出力はLINEですが、ヘッドフォンで聴くこともできました。次回は電源(単3 4〜6本)を紹介します。

以上

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